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業者様よりご依頼のVW ゴルフ トゥーラン(2006y/1T)の点検。 2Lエンジン搭載の初期モデルはタイミングベルト方式のエンジン。 整備ポイントを押さえておけば長くパワフルな走りが楽しめます。他店にて車検取得後、「気になることがある」と業者さまよりご相談いただき、 確認作業の為ご入庫いただきました。 走行機会の少ないこのお車のチェックポイントは、 ・冷却水が微量だが減る(警告灯が点灯するほどではない) ・どこにも漏れ跡が無い(上下目視にて) ・走行距離に応じて少量減っている(乗らなければ減らない) この年代のフォルクスワーゲン「水漏れあるある」は、 樹脂製のサーモハウジング、ウォーターフランジ等ですが、 しっかり痕跡を残すので、今回はそれ以外の模様。 加圧テストではしっかり漏れ跡が確認出来ないので、 疑わしい個所を裸にしていきます。ウォーターポンプはタイミングベルトカバーに覆われ、タイミングベルトカバーはエンジンマウントに覆われている為、マウントを外す為、エンジンを吊上げて作業をします。 クランクプーリーのカバー裏には冷却水の漏れ跡がうっすら ・・・続きは「府中/車屋のブログ」▶http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557181.html
BMW E92 335クーペ! 3ヶ月前くらいから警告灯がたくさん点灯し、ハンドル位置がずれるとのこと・・・ ハンドルがずれる?と思いながらも症状確認・・・警告灯はたしかに盛りだくさん!!お祭り状態・・・ ハンドルは・・・車を直進させると45度くらい左にかたむきます。 そして、ウィンカーキャンセルができません。 故障コードは、故障コードからE90系お決まりのSZL蛇角センサーなんですが335iの場合、 アクティブステアリングが標準装備されている為、ステアリング位置が解らないと ハンドルがずれるという症状が追加されます。何度かE90でこのブログでも紹介していますが、 SZLユニットASSY交換しなくても修理で直るケースもあります! …続きは「府中/車屋のブログ」▶http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557149.html
ポルシェ964整備。 いまだに根強いファンが多い空冷ポルシェ964!! 当社に最初に入った連絡ではエンジン始動時、爆発音とともにエンジンより煙!! その後エンジン不始動とのこと。 エンジンルームを覗き、チェックすると964ならでは・・・の故障と判明! インマニが外れてる・・・続きは「府中/車屋のブログ」にて http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557132.html
ボルボ V50-2.0(2012y/B4204S) 長距離移動の多い環境のオーナー様なので、距離に応じた気になる部位もあわせてチェックします。 コンピューター診断、足回り、マフラー等については正常。冷却水が微量ながら減っているのが気になる所・・・見過ごせません。 リザーブタンクのヒビ、ホースの劣化も無し! 下回りのわずかな痕跡を元にウォーターポンプ付近に狙いを定め、繰り返しテスト。ウォーターポンプ軸より冷却水漏を発見! ボルボのこのエンジンはタイミングチェーン式の為・・・続きは「府中/車屋のブログ」にて➡ http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557183.html
・ミッションの変速に違和感 ・バック時の出だしで「ガンッ」ショックが大きい ・パーキングに入りずらい ・鍵が抜けにくい・・・etc. 入庫時は正常に走行出来、鍵もシフトショックも問題なく、 ご機嫌な走りしか確認できませんでした。 が、診断テスターには「セレクターポジション妥当でない」とのメッセージ…続きは「府中/車屋のブログ」▶ http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557173.html
ブレーキの異音/鳴きの原因は色々ありますが、こちらのオーナー様へは前回点検時に、ブレーキパット残量が少ない事を確認し合っていたので、ブレーキダスト低減タイプの「DIXCEL/ディクセル」ブレーキパットへ交換作業をいたしました。詳しくは「府中/車屋のブログ」▶ http://kurumayazero.livedoor.blog/archives/1557179.html
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